愛犬の咳が気になっていませんか?咳にも一時的なものと病気が原因となっているものがあります。愛犬が咳をしている場合は、放置せずにまずは動物病院で診察を受けるのがおすすめです。
こちらでは、有明エリアで動物病院を受診するか迷っている方に向けて、芝浦動物医療センターが犬の咳の原因や隠れている病気、対処方法についてご紹介いたします。芝浦動物医療センターは有明エリアからも通いやすい場所にありますので、ぜひお役立てください。
犬の咳は、「カッカッ」や「カハッ」のような音がします。人の咳とは少し異なり、犬の場合は何かを吐きたそうにしているイメージです。犬が咳をする場合は、一過性のものと病気が原因になっているものがあります。
例えば、散歩の際にリードを強く引っ張り喉に負担がかかったときや、冷たい空気を吸い込んで気管支に刺激が起きたときも咳をします。その他、興奮したときや吠えたとき、犬によってはフードを食べたり水を飲んだりするときに咳き込む場合もあります。
もし食事や水を飲む際に咳をするなら、早食い・誤飲防止対策として給水ボトルやお皿を変えてみるのがおすすめです。一時的であれば様子を見ても良いですが、咳が続く場合や咳が激しい場合は動物病院で診察してもらいましょう。
芝浦動物医療センターは犬・猫の診察を行う動物病院です。有明エリアで動物の診察を検討している場合は、お気軽にお越しください。
子犬、高齢犬が咳をしているときや、若い犬でも何度も咳を繰り返す場合は、病気を疑いましょう。小型犬や高齢犬に多いのが、気管虚脱という疾患です。生まれつき気管が弱い子犬や、気管が弱くなった高齢犬も咳をする場合があります。
子犬の場合は、ケンネルコフの恐れがあります。風邪のような病気で、重症化した場合は肺炎を起こす可能性があるため注意してください。また、犬の咳で注意したいのが心臓病です。
僧帽弁閉鎖不全症が多く、心臓の弁に異常が出て、循環不全を起こします。肺に体液が入り込むと肺水腫を発症し、呼吸困難を起こすため注意が必要です。心臓病は治療が難しく、薬で進行を食い止めることしかできません。
芝浦動物医療センターでは、犬・猫などペットの診察を行っております。有明周辺で動物病院をお探しの方は、ぜひ芝浦動物医療センターをご利用ください。診察科目が豊富なので、様々な症状に対応可能です。
愛犬の咳がおさまらないときは、動物病院を受診しましょう。緊急性が高いのは、口をあけて呼吸をしている、横になれない、ぐったりしている、歯茎が蒼白のときなどです。
気管虚脱が原因であれば内科治療で対処できます。また、外科治療で完治を目指すことも可能です。心臓病の場合は、心臓の薬や利尿剤で対処します。ケンネルコフも病院での治療が可能なため受診してください。
犬の心臓病は、歯磨きを怠り歯周病になることが原因とされています。歯周病菌が毒素を出し、体内に巡り心臓に影響を与えるのです。毎日の適切な歯磨きはもちろん、歯石が溜まった場合は動物病院での歯石除去がおすすめです。
有明周辺でペットの診察をご希望なら、ぜひ動物病院芝浦動物医療センターへお越しください。経験豊富なスタッフが飼い主様と愛犬に寄り添った対応をいたします。
愛犬の咳が続くようであれば、病気の可能性も疑いましょう。生まれつき気管が弱い犬のほか、高齢になって咳が続く犬もいます。治療が可能な病気もあるため、気になる咳が出ているなら早めの診察がおすすめです。
芝浦動物医療センターではペットの診察を行っております。有明周辺で動物病院をお探しの方は、ぜひ芝浦動物医療センターへお越しください。アクセスしやすい立地にあり、駐車場も完備しています。
院名 | 芝浦動物医療センター(芝浦海岸動物病院) |
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住所 | 〒108-0022 東京都港区海岸3丁目15−5 レジディア芝浦KAIGAN 1F |
TEL | 03-5427-5555 |
診療対象動物 | 犬・猫 |
診療時間 | 午前9:00~12:00 / 午後15:00~19:00 |
休診日 |
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患者様ご来院エリア | 港区芝浦・お台場・田町・銀座・江東区豊洲・有明 |
アクセス | JR田町駅、都営地下鉄三田駅から徒歩10分、ゆりかも芝浦ふ頭駅から徒歩3分 |
URL | https://www.shibaura-amc.com/ |